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 時は戦国時代、永禄10年(1567年)に小早川隆景公が、瀬戸内に開けた備後三原城を築城された時、落成を祝って、老若男女を問わず人々が、三味線、笛、太鼓を打ち鳴らし「ヤッサ、ヤッサ」の掛け声で踊ったのが、始まりと伝えられる「やっさ踊り」。
 この踊りにちなんだ三原の銘菓が、ヤッサ饅頭です。
 浴衣の片肌を脱いで踊る人々の姿を、饅頭の薄皮から覗く艶やかなつぶあんに見立てた、粋なヤッサ饅頭は、「やっさ踊り」と共に今も昔も変わることなく愛され続ける、 三原の代表銘菓です。



 



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